サラ・ベレナール展
に、行ってきたのだ。
恥ずかしながら、私はサラ・ベレナールのことを「ライオンのあとで」を観るまで、きちんと認識しておらず、観劇後にサラ・ベレナールの話をすると、大半がテンション上がって話してくれたりしたので、何も知らないので、駆け足で群馬の森の近代美術館まで行ってしました。高崎線が30分以上遅れて乗りたいバスを見送って、タクシーで行きました。バスは2時間待ち。高崎嫌いになりそうなので、早急に武井さん撮影の高崎グラフティを観たいです。笑
でも、そんな奥地で平日なだけあって、全く混んでいなくて、快適過ぎて心地良かった。常設展も面白かったので、遠いけれど結構オススメですね。
サラ・ベルナールが携わったものは売れる逆売名ばりに呼ばれていて、その一番名高いのがミュシャじゃないですか。本当、バーンと大きいミュシャの絵は神々しかったなぁ。あと、ミシャがデザインした蛇の手輪みたいなものに、見惚れていたら、やはり目玉だったらしい…あれは凄い良かったなぁ。
特別展示の西美公二のアミちゃんの誕生って展示空間がとても素敵で気持ちの良い空間でした。
記念写真撮ろうと試みるけど失敗してばかりですね。てなわけで、サラベルナールをよくっと研究してきたので、ライオンのあとでしっかり観劇してきまーす!